今週のほんま・レオネは、ちょっと早めの更新です。
特に理由はありません。
なんとなくです、なんとなく。
おんなじ火曜日といっても、
0時から24時までありますからねー。
いや、23時59分なのかな。
1日は、長いようで、短いようで。
いや、この際、どうでもよい。
やっぱり今回の話は、こないだのロマンジスタの
解散ライブの話になってしまうのかなー。
対バンはよくやったし、
こっちのイベントに出てもらったり、
あっちのイベントに呼んでもらったり。
さらにはツアーをいっしょにやってみたり。
ツアーでは、丸1日とか、それ以上の時間を
いっしょに過ごしたりしたもんなぁ。
なんか、あの3人といっしょに過ごす時間ってのは、
ちょっと特別なんやけども、
当たり前のように感じてしまう時間だったのかも。
「それがねー…」って言っても、
なんもないんですけどね。
たとえば、入り時間の何気ないあいさつから、
OPEN前の空き時間に、コンビニにいっしょに行ったりとか、
ライブが終わってからのしょうもない話とか。
そんななんでもない時間を、
あの3人と過ごすことができなくなってしまうっていう。
「それがねー…」って言っても、
なんもないんですけどね。
いや、もう、分かってるんですけどね。
ロマンジスタの最後のステージは、
ステージ袖から観てました。
ユウジ君はもう、腹の底から声を振り絞ってて、
ギターをギャーンってかき鳴らして。
クニオ君はズーンってベースを轟かして。
GO→君はガンガンドラムを叩き散らしてた。
それがひとつの音楽になって、
会場のみんなに訴えかけてたなーって。
ひとつひとつの、メンバーそれぞれの音、
一瞬一瞬の時間というか。
みんなが聴き逃さないようにしてた。
いや、なんかうまく言えないんですけど。
からだぜんぶで感動しました。
けど、すぐに終わってしまって。
なんか、悲しみもあったけど、
いままでのロマンジスタになかった
明るさというか、ポジティブさも感じました。
きっと、そのポジティブなイメージが
これからの3人を表しているのかな~って。
そんなことを、個人的には感じました。
これからの、それぞれの3人とも、
いままで以上に長い付き合いになればと願っています。
「ありがとう」と「よろしく」を。
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